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調・検査者様へ

調査できる資格者とは・・・

 

国土交通大臣の定める技術者

特殊建築物等調査資格者

建築設備検査資格者

建築基準適合判定資格者

一級・二級建築士

 

・・・防災計画や建築基準法が理解できる方が最低限の条件です

調査者の責任

定期報告には、高度な水準で正確な検査内容が求められます。

結果と違う報告した場合、万が一その項目について事故が起きた場合は責任が問合われます。

 

罰則

 

この規定による報告をせず、又は虚偽の報告をした者は、百万円以下の罰金が課せられます。(建築基準法第101条)
罰金を支払った上で、調査報告をしなければならないことになります。
この他にも、報告義務を怠り、不測の災害が起こり死傷者が発生した場合、刑法と民法により懲役若しくは禁錮、または罰金が課せられます。
近年の判例では、執行猶予はつかずにいきなりの実刑判決となることが多くなっています。

新宿歌舞伎町の雑居ビル火災などが有名です。

 

罰せられるのはその建築物の所有者や管理者です。

福井市丸山1丁目106番地 大竹ビル2F

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